人生を変える英語勉強法!超時間管理術と最強最短の学習メソッド

人生を変える英語勉強法!超時間管理術と最強最短の学習メソッド

長年英語指導を続けてたどり着いたのは、英語教育を超えた、生徒の人生そのものにかかわる指導です。

それは、子どもたちに、「自分で考えてごらん」「自分で決めてごらん」とかかわることから始まりました。

中学生・高校生の指導では、だんだん大人になる生徒たちが、自分自身で自分の人生を設計し自立した人生を送れるようにと、英語の勉強計画だけにとどまらない、人生の時間管理の指導となっていきました。

そうやって出来上がったのが「人生を変える英語勉強法」です。

この度、子どもの指導について本にまとめてみました!

英語指導を通して、自分で人生を設計して豊かな人生を送る力を身に付ける指導とは!

英語を勉強するから人生が変わるのではない!

私がこの勉強法に「人生を変える」と名打ったのは、英語を勉強するから人生が変わるという話ではありません。

勉強するために自分を律することができるようになるから、人生が変わるのです。

勉強するものは「英語でなくてもいい」のです。

たまたま、私は長く英語を指導しているので、英語の勉強法になったのですが、「人生を変える」部分は、その大半が「人生の時間管理」にあります。

もちろん、英語を勉強した結果、英語ができるようになると、そのことでも人生は大きく変わります。

職業選択の幅も広がりますし、付き合う人の幅もぐんと広がります。

ブログを英語で書けば、世界中の人に読んでもらえますし、ビジネスを英語でできれば、世界中を相手に仕事することができます。

英語ができるようになると、素晴らしい人生が開けそうな気がしますね^^

しかし、英語ができるようになるだけで、人生が素晴らしく変わることはありません。

仮に、TOEIC900点台をとっても、英検1級をとっても、それだけでは大して人生は変わりません。

その結果を出すまでに、どれだけ自分で自分をマネジメントできたか!という、結果を出すまでのプロセスがとても重要です。

課題を出してもらって、期限を決めてもらって、叱咤激励されながら、ようやく出した結果は、履歴書に書けるでしょうが、人生そのものに大きく影響しないのです。

次に勉強するときも、仕事を覚えるときも、誰かに課題を出してもらわないと、指示を出してもらわないと、何もできないままです。

自分で決めて、自分で計画し、自分で実行して、実行した結果を検証して計画し直してまた実行する。

これができる人は、自分の人生を思うままに変えていくことができます。

小さな目標から始めて、成功体験を積み重ねることで、この行動サイクルが習慣となりますよ^^

英語を勉強して人生が変わる学習法とは?

さて、理屈ではわかっても、行動習慣を変えるというのはなかなか大変なことです。

ポイントは「小さな成功体験を積み重ねること」です!

そして、この「成功体験」分かりやすく感動的なものだとより効果が高くなります

1歳から中学生までの指導を16年、そして中学生高校生の指導をこの2年通して完成した勉強法が「人生を変える英語勉強法」です。

1歳や小学1年生から英語を学ぶ子どもたちは、指導が楽なのですが。。。

中学生以上で初めて習いにくる生徒は、どの年齢でも、まず英語の音をキャッチできないという困難を抱えています。

そんな英語学習者が一番感動する瞬間は「聞こえなかった英語が聞き取れるようになった瞬間」です。

うお!聞こえる!

ええええ!?聞き取れるし!わかるし!

生徒が驚き、喜ぶ瞬間は、私にとっても何よりうれしい瞬間です^^

最初はレッスンで「聞こえなかった英語が聞き取れるようになった瞬間」を何度も体験してもらいます。

そして宿題で、教材を使ってどう勉強すれば同じ効果が得られるのかを説明し、実行してもらいます。

宿題のやり方は、何度も指導し、正しくできるよう細かくチェックします。

この「やり方」を間違えると効果が激減するからです。

学習のステップは細かく設定されていて、一つ抜かすだけで効果が下がるのです。

宿題をやってきたのに、学習効果が上がっていないときは、必ずどんなやり方をしたのか調査します。

大抵、何かしらのステップを抜かしているので、次は気を付けて実行してもらう、の繰り返しです。

ステップ通り宿題をこなしてくると、見違えるほど実力アップしているので、まず生徒本人がびっくりしてくれます。

宿題の分量は、生徒本人に決めさせ、次のレッスンまでの1週間(あるいは2週間から1か月)の宿題計画を生徒本人に作らせます。

宿題計画には、計画通りにできたことできなかったことを細かく記入してもらいます。

この細かさが、最初はウザがられますが(^-^;

「計画を細かく精査する」ということを理解していない場合には、徹底して指導する必要があります。

「できた」「できない」の判断すら最初は曖昧なものです。

「できた」とはどんなレベルのことを指すのかできない」のは何が原因でどういう部分ができないのか、自分が実行した結果を細かく検証するというのが、ほとんどの子どもも大人もできないのです。

自分の行動結果を細かく検証して、次の行動を決める、というのができるようになると、英語だけでなく生活のすべてが計画通り、自分の思う通りに回していけるようになるのです。

そのついでに、正しいやり方で英語を学習すれば、英語もスピーディに身に付くという一石二鳥も三鳥も狙える、とってもお得な学習法なのです^^

人生を変えることができるのは自分だけ!

一石二鳥も三鳥も狙えるお得な学習法ですが、そもそも本人にやる気がない場合はほとんど効果はありません。

中学生以上の生徒を指導する際は、最初の入会面談で本人の意思を徹底確認します。

少しのやる気は、掘り下げてあげると大きな目標に辿り着くこともあるので、少しのやる気を大切にすくい取ってあげたいですね^^

子どもから大人まで、一貫して指導していることは、「自分の行動の結果は自分が受け取るのだ」ということです。

今、この瞬間に「やると決めてやったこと」「やらなかったこと」、その行動の結果を受け取るのは自分自身であるということ。

今の自分は、これまでの過去の自分が選択してきた行動の結果であるということ。

そして、今この瞬間に、あなた自身が決めて、自分の行動は変えられるのだということ。

行動を変えると人生が変わります!

あなたはやりますか?

それともまだやりませんか?

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